第18回世界水泳選手権女子飛板飛込決勝 三上紗也可選手堂々の5位入賞

女子3m飛板飛込決勝が行われ、三上紗也可選手が5位入賞を果たしました。予選、準決勝では課題であった205B(得点64.50)、305B(得点67.50)も高得点を上げ、終始60点台をキープする安定した演技内容であった。名だたる世界の強豪に見劣りせず、中国、カナダ、オーストラリアと堂々と戦った結果であり賞賛したい。今後東京2020に向けてメダル争いができるよう更なる飛躍を期待したい。

鳥取県水泳連盟は「オリンピックのスタート台に立とう」ということを合言葉に強化事業を進めています。まず飛込競技が、それを現実にしてくれました。二人は7月22日に帰鳥し、決意を新たに東京オリンピックに向けてスタートします。

今後も皆様のご支援・ご協力をお願いします。

三上選手のコメント

鳥取県の方の支えがあっての結果だと思っています。自己ベストの演技ができてホッとしています。東京オリンピックではメダルを狙って頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。

三上 安田

安田千万樹コーチと三上紗也可選手