第7回中国高等学校新人競技選手権大会の結果を掲載します。

第7回中国新人大会がきらら博記念公園プールで開催されました。

決勝1種目目から男女アベック優勝するなど、幸先良い鳥取県チームでした。

特筆すべきは、米子東高男子メドレーチーム。「第1泳者背泳ぎの柳くん、平泳ぎの杉村くんまではリードしていくだろう。そこからが勝負だな」と思っていましたが、第3泳者のバタフライ山内くんが力泳し、3mのリードでアンカー池ヶ谷くんにつなぎました。呉港・市立沼田の選手の猛追をしのぎ切り、見事優勝!素晴らしいレースでした。大会開催以来男子リレーでの優勝は初でした。

 鳥取県の参加選手は75名。多くの中学生が高校入学後も水泳を続けてほしいと五県の委員長全員から声が漏れてくるほど、大幅に減少している水泳界です。

この大会で高体連主催大会は終了しました。皆さんのご協力で無事に終了することが出来ました。来年度は2020オリンピックイヤーです。来年度もよろしくお願いをいたします。

DSC_0933 DSC_0936 DSC_0937 DSC_0939 DSC_0940 DSC_0942 DSC_0943 DSC_0945DSC_0955競泳8位表鳥取県

プログラム形式結果