競技力向上委員長 森田 高明(モリタ タカアキ)

 平成26年度から鳥取県水泳連盟は新規事業のオリンピックプログラムを充実させ「オリンピックのスタート台に立とう」を合言葉に競技力向上対策事業を行ってきました。県内で育った、飛込競技の三上紗也可選手・競泳競技の武良竜也選手が第32回オリンピック競技大会(2020/東京)に出場しました。東京五輪が終わって2年ですが、パリ五輪まであと1年という年です。この両選手にはパリ五輪に出場して、必ずメダルを獲得してくれるものと期待しています。

今年度も「チーム鳥取」の強化を掲げ、選手・指導者が一丸となって強化を継続していき、それぞれが『明確な目標設定』と『明確な強化計画』で期待に添える成績がでるように活動していく。