４月１３日（日）に鳥取県立倉吉体育文化会館の２階大研修室で令和７年度の強化指定選手認定証授与式が開催されました。

式では藤縄喜和名誉会長の挨拶の後、来賓の鳥取県地域社会振興部スポーツ振興局の田中将局長と公益財団法人鳥取県スポーツ協会の小西慎太郎専務理事に挨拶をいただきました。

その後、競泳、水球、飛込の各代表選手に認定証が授与され、各代表が決意表明を行いました。

式の終了後には、本県出身で東京オリンピックに出場し、現在「株式会社ワコール」に所属している武良竜也氏に講演をしていただきました。講演では自身の経験から、目標設定の大切さと、食事の重要性などとても分かりやすくポイントを絞って話をしていただきました。選手はこれからシーズンに向かいますが、今日の認定式及び講演で、より自覚をもってくれるものと思います。