競技委員会
令和元年度県選手権兼県学童選手権の様子
昨年度、悪天候で2日目を中止した今大会。今年度は予定通り実施することができました。初日はタイムテーブルが大幅に遅れ、1時間近く遅くなりましたことを選手及び関係者にお詫びを申し上げます。初めて県選手権と県学童選手権を2日間実施し、大きな成果も得ることができました。
また、最優秀選手、及び優秀選手には特別協賛をいただいているアシックスジャパン様より副賞を贈呈していただきました。そのほかにもピタリ賞として初日は末尾「27」二日目は「28」を設定しましたが、多くの選手がキャップを獲得していました。
2日間を通して、この県選手権が高校生3年生にとって最後の大会となること、多くの保護者の皆様に声援を送っていただいたこと、最後の200mフリーリレーの時にゲリラ豪雨並みの短時間の雨が降ったことも、選手にとっては大きな思い出となったことだと思います。大会が終了してもなかなか会場を後にすることができないのは選手だけではなく、保護者の方も同じだと思います。とはいえまだ7月。秋に向けてしっかりと練習に取り組んでほしいと思います。全国大会は全中・インターハイ・JO・国体と続きます。出場する選手はよりレベルアップを期待したいと思います。
最優秀選手 男子 本田 航平(鳥取東) 平林 優花(PAJA)
優秀選手(高校) 男子 藤原 秀斗(JSS米子) 森 慈(JSS米子)
優秀選手(中学) 男子 上杉 了以(JSS米子) 宮城 歩優(鳥取パジャ)
以上の選手が受賞しました。