総務委員会
特別国民体育大会水泳競技大会結果報告
鹿児島特別国体で鳥取県水泳選手団大活躍
9月18日(月)から鹿児島県の鴨池公園プールで開催された、特別国民体育大会水泳競技において、鳥取県水泳選手団が大活躍しました。
18日から20日は飛込競技が行われ、3メートル飛板飛込では三上紗也可選手が貫録の優勝を飾り、高飛込でも安田舞選手が5位入賞を飾りました。
21日から24日に行われた競泳競技では、成年男子200m個人メドレーで内山拓海選手が6位入賞、少年女子B100m背泳ぎで上杉凛選手が2位で準優勝、成年女子100m背泳ぎで宮城歩優選手が8位入賞、成年男子100m背泳ぎで堀田恵路選手が8位入賞、少年男子A200mバタフライで上杉了以選手が6位入賞、成年男子100m平泳ぎで武良竜也選手が2位で準優勝となりました。また、成年男子400mメドレーリレーでは7位入賞を飾り鳥取県初の入賞を飾りました。
天皇杯得点では飛込競技で12点、競泳競技が24点を獲得し、水泳競技として合計36点を獲得してくれました。選手は一丸となって、鳥取県の代表として見事に戦ってくれました。
これまで支えていただいた多くの皆様に感謝を申し上げ、来年佐賀県で開催される国民スポーツ大会に向けて選手一同さらなる飛躍をしてくれるものと思います。今後ともご支援、ご声援の程よろしくお願い申し上げます。