総務委員会
第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」競泳競技の結果
9月15日~17日まで福井県敦賀市で開催された国体では、出場した選手が全力を出し切りました。初日は平林優花選手が少年女子A200m平泳ぎで6位入賞。昨年に引き続きの入賞でした。二日目は、本田海雅選手が少年男子A100m自由形で6位入賞。石田華子選手が成年女子100m平泳ぎで県勢初となる2位入賞。昨年に引き続き、表彰台へ上りました。最終日も、県勢の勢いは止まりませんでした。本田海雅選手が少年男子A50m自由形で2位入賞。県勢初となる快挙でした。県外の選手たちに後れを取っていた自由形にあって、素晴らしい結果でした。鳥取県選手団も大いに盛り上がりました。競技得点も20点を獲得し、昨年を上回る成績をおさめることができました。残念ながら決勝進出ができなかった選手も刺激を受けた素晴らしい大会となりました。また石田選手がドーピング検査を受けるなどめったに経験できないことも経験することができました。
大会期間「旅館 なかい」の皆さんには大変お世話になりました。宿舎は海に面した情緒あふれる海辺の旅館でした。桟橋にはコアジなどの魚が見えるほど透明感があり、落ち着ける環境でした。旅客船も往来する海でめったに見れない船まで見れました。
多くの声援をいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。