第74回中国五県対抗水泳競技大会(競泳競技)の成績

 標記大会が令和5年6月17日・18の2日間、島根県立水泳プールで開催されました。鳥取県からは、選手89名、役員・監督・コーチ9名の総勢98名の選手団が参加しました。県別対抗の競技会なので各県の選手は県の誇りをかけて熱いレースを展開しました。鳥取県選手団の活躍ぶりを振り返ります。

1日目の決勝レースで混合400mメドレーリレー(堀田恵路・内山拓海・進木愛貴・上杉 凜)で2位、圧巻だったのは背泳ぎ。無差別女子200mで上杉 凜、無差別男子200m堀田恵路のアベック優勝、堀田の記録は大会新記録。無差別女子200m平泳ぎで石田華子が2位と続きました。無差別男子では、200mバタフライで上杉了以、400m個人メドレーで内山拓海、200m自由形で林 正人が優勝しました。無差別女子400mメドレーリレー(上杉凛・石田華子・進木愛貴・竹本ひより)で2位、無差別男子400mメドレーリレー(堀田恵路・内山拓海・上杉了以・林 正人)で優勝し1日目の優勝種目が6種目・2位3種目・5位4種目・6位1種目・7位3種目・8位2種目

2日目の決勝レース無差別男子400mフリーリレー(上杉了以・堀田恵路・内山拓海・林 正人)で優勝。この記録は中国新記録という好記録だった。1日目に続き背泳ぎは、無差別女子100m上杉凛が優勝、無差別男子100mで堀田恵路が優勝、2位に高嶋海杜が入る。男子無差別200m個人メドレーで内山拓海が大会新記録で優勝と続きました。無差別女子100m平泳ぎで石田華子が2位と気を吐いた。無差別男子100mバタフライで上杉了以が2位、林正人が3位に入った。最終種目の無差別男子800mフリーリレー(林 正人・堀田恵路・上杉了以・内山拓海)は他県を寄せ付けない優勝タイムであった。2日目の優勝種目が5種目・2位3種目・3位1種目・4位3種目・5位3種目・6位1種目・7位2種目・8位1種目

選手の皆さんは全力を尽くし競技してくれました。大多数の選手が、自己ベストを更新しました。水泳シーズンはまだまだこれからです。今後のさらなる活躍を期待します。

 終わりに、選手団に温かい声援を送っていただいた保護者の皆様、関係者の皆様に深く感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

 

鳥取県選手団の成績

総 合 得 点   221点 5位  

無差別男子 119.5点 2位

無差別女子  66.5点 4位

ジュニア男子 21点 5位

ジュニア女子 14点 5位