総務委員会
第94回日本選手権水泳競技大会(飛込競技)結果
2018年度の日本選手権は9月21日から23日の3日間の日程で東京辰巳国際水泳場にて行われました。
鳥取県からは、女子3M飛板飛込に三上紗也可さん、佐々木音華さん、女子3Mシンクロ飛板飛込に安田舞さんが出場しました。
女子3M飛板飛込
この種目は三上紗也可(米子DC)の力が抜きん出ていた。高レベルの世界で戦うには高さとスピードが必要だが三上はこの試合で唯一世界を相手に試合をしていたと言えるのではないだろうか。演技の精度はまだまだ未完成ながらこれからの日本女子飛板を背負っていくことになりそうです。
女子シンクロ3M飛板飛込
世界ジュニア選手権銅メダルをとった安田舞(JOC EA)と金戸凜(セントラル)が高い同調性を見せ堂々の優勝。世界ジュニアでは海外の人たちから彼女たちは姉妹か?と聞かれたほど同調が素晴らしい。この2人は今後難易度アップが課題だが東京2020が楽しみです。