競技委員会
第70回鳥取県選手権水泳競技大会兼第55回鳥取県学童水泳競技大会の様子を掲載します。
7月29日(土)30日(日)に行われました表記大会ですが、今年度より歴史ある県学童選手権を県選手権と合同開催にしました。その初めての大会に小中高生のほかに大学生として県外で活躍している選手も多く参加してくれました。特に5月のジャパンオープンで男子200m平泳ぎ3位入賞し、8月に台湾・台北で開催される「第29回ユニバシアード水泳大会」に日本代表として参加する武良竜也選手(日本体育大学3年)が凱旋してくれました。開会式に先立って、藤縄喜和名誉会長より県水泳連盟及び有志による激励金が贈られ、武良選手からも挨拶とともに大会に向けての決意を伸べていただきました。そのほかにも、石田華子選手(日本体育大学3年)、長尾悠太郎選手(同志社大学2年)、山本隆選手(日本体育大学1年)、高嶋海杜選手(福岡大学1年)など多くの大学生も元気な姿とともに素晴らしい泳ぎを見せてくれました。またピッタリ賞もでて大変にぎわった大会となりました。最優秀選手(垣田覚杯)には本田航平君(二泳会)、横山雅さん(鳥取パジャ)、優秀選手には久本遼太君(鳥取パジャ)、森慈さん(JSS米子)が選ばれ、特別協賛をいただいているアシックスジャパンさまより記念品をいただきました。この後も全国大会等大きな大会が続きます。ぜひベスト記録を更新する力泳を残りの大会で見せてほしいと思います。頑張れ!