総務委員会
(一財)鳥取県水泳連盟 令和5年度 強化指定選手 認定証授与式を行いました。
令和5年4月16日(日)県立倉吉体育文化会館に於いて、令和5年度 強化指定選手 認定証授与式を、開催しました。
式には、鳥取県地域づくり推進部スポーツ振興局長 丸山真治様、公益財団法人鳥取県スポーツ協会専務理事 山﨑嘉彦様をはじめ、たくさんのスポーツ関係者が駆けつけてくださいました。
はじめに、主催者である藤縄喜和名誉会長の挨拶、来賓の方々の挨拶をいただいた後、競泳競技19名・水球競技34名・飛込競技3名の選手に認定証が授与されました。
その後各競技の代表者が鳥取県水泳競技のさらなるレベルアップを目指すと決意表明しました。
式の終了後、特別講演を行い、今年度の講演者として、 第31回オリンピック競技大会日本代表(リオデジャネイロ)女子200m平泳ぎ 金メダリスト 金藤理恵 氏をお迎えしての開催となりました。
話の中では、故障や挫折をどのように乗り越えてきたかや、目的、目標を持つことの大切さなどを語っていただき、選手にとっては大変有意義な講演でした。
また、サプライズでリオデジャネイロオリンピックで獲得された金メダルを選手全員が触れることができ、このサプライズには選手は大変、感動していました。
多くの連盟関係者や保護者の方々にも出席をしていただき、盛大な授与式を開催することができました。
令和5年度の強化選手の皆さんには、自覚と責任を持ち、活躍してくれることを期待します。