総務委員会
2018年度(公財)日本水泳連盟ジュニアシンガポール遠征の報告
2019年3月15日~3月26日の期間、2018年度ジュニアシンガポール遠征日本代表として本田 航平選手(鳥取東高校2年/鳥取スイミングスクール・パジャ)恩田 修コーチ(フィットネスクラブパジャ)が参加しました。
シンガポールは連日30度をこえる気温、また予選レースは午前9時~12時、決勝レースは18時からと慣れない大会進行で体調管理などが難しい日程となりました。その状況下のなか、本田 航平選手は100m・200mの平泳ぎで2種目優勝、100m平泳ぎは1分01秒57の記録で(公財)日本水泳連盟が定めているジュニアエリートA標準記録を突破しました。
本田選手は200m個人メドレー、400m個人メドレーにも出場、両種目で鳥取県新記録を更新。また4×200mフリーリレー、4×100mメドレーリレーにも選出され日本代表として活躍しました。解団式ではチーム内最優秀選手に選ばれ、日本チーム団長より記念品を贈呈されました。今後も本田選手の活躍に期待します。
今回の遠征に参加するにあたり、多方面の方からのご協力・ご支援を賜りありがとうございました。
この場をおかりして皆様にお礼申し上げます。