2019年度 日本室内選手権飛込競技大会結果について

 2019年度日本室内選手権飛込競技大会(翼ジャパンダイビングカップ)が、4月19日から21日までの3日間、東京辰巳国際水泳場で開催されます。
 
大会1日目の鳥取県関係の成績です。
 女子3M飛板飛込では三上紗也可(米子ダイビングクラブ)の演技が圧巻でした。予選では入水が乱れたものもあったが決勝では安定した堂々の演技を披露しました。昨年は怪我に泣き練習出来ない時期もあったがそれを乗り越え勝利を掴みました。3位は5本をよくまとめた安田舞(米子市立弓ケ浜中卒・JOCエリートアカデミー)でした。清水咲(米子東高・筑波大卒・茨城競対本部)は、10位でした。
 
 三上 安田
 
 
女子シンクロ3M飛板飛込は3本目まで1位をキープしていた金戸凜(セントラル/日本大学)と安田舞(JOC EA)だったが、4本目に今大会はじめてペアを組んだ榎本遼香(栃木DC)と宮本葉月(近畿大学)に逆転を許す。勝負のラスト5本目。先に演技を終えた榎本・宮本ペアが金戸・安田の演技を上回る得点をマークし、294.60で優勝を飾りました。金戸・安田は、わずか2点差で2位でした。
 
シンクロ 安田
 
大会2日目の鳥取県関係の成績です。
女子高飛込決勝に安田舞、近藤優妃(米子南高卒・日本体育大学4年)が進出しました。
安田は、283.30点で3位、近藤は212.65点で8位入賞しました。
 舞