（前列　右　佐々木音華選手）

カナダのモントリオールでは今年もInternational CAMO Invitation が開催され日本からは５名のジュニア選手たちが参加しました。

鳥取県からも佐々木音華（美保中１年・米子DC）さんが日本代表として選出されました。

Group C 女子高飛込では佐々木音華選手は初日の課題から自由選択飛の踏切動作と体幹の締めを改善して挑んだが、入水時の小さなミスから僅差でメダルを逃し４位となりました。

Group C 女子３M飛板飛込では佐々木音華選手は最多出場区分の３時間以上に及ぶ試合を経験しました。得意の制限選択飛で点数を稼ぎたかったが、入水のインパクトが弱く評点に響き悲願のメダルに届かず10位でした。

ジュニア強化の礎と位置付けられている今大会では、佐々木選手は大きな経験値を手にしたと感じています。
今大会で経験したことは佐々木選手の次の一歩とその先を見据えた強化に繋がることは間違いないでしょう。

今後も皆様の温かいご支援をお願いします。